キャッシュレス決済「PAYGATE」の口コミを悪い評判から良い評価まで解説

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スマレジ・PAYGATE
画像引用:PAYGATE
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キャッシュレス決済端末を導入する際に気になるのが導入コストですが、今回ご紹介するPAYGATEは初期費用と端末料金が0円のため、月3,300円の利用料金だけでキャッシュレス決済端末を導入することができます。

そのPAYGATEの評判や口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。

これからキャッシュレス決済端末の導入やPAYGATEの利用を考えている方に、TwitterやWeb上にある高評価の口コミだけでなく、中立的評価の口コミ、低評価の口コミも合わせてご紹介しますので、参考にしてみてください。

目次

キャッシュレス決済「PAYGATE」の基本情報

運営会社株式会社スマレジ
提供端末プリンター内蔵マルチ決済端末機
初期費用キャンペーン特典で無料!
端末代金30,800円(税込)

0円
利用料月額3,300円(税込)
決済対応ブランド主要決済ブランドをカバー
・クレジットカード

・電子マネー

・QRコード決済
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キャッシュレス決済「PAYGATE」の高評価の口コミ

キャッシュレス決済「PAYGATE」に対して高評価の口コミをご紹介します。

「カード会社控えの印字をオフにできる」

PAYGATEはカード会社控えを送付する必要がないため、端末の売上表印字設定でカード会社控えをオフにすることもできるという口コミでした。

カード会社控えは専用封筒に入れて簡易書留で送付するなど処理に手間がかかる場合が多いため、PAYGATEを導入すれば大幅な労力の削減になります。

「クレジットカードで利用料金の引き落としができる」

PAYGATEはクレジットカードで利用料金の引き落としができる、という内容の口コミでした。

PAYGATEの利用料金をクレジットカードで引き落とすことでポイントの付与や経理作業の簡略化など様々なメリットを得られます。

「売り上げレシートを端末で印刷できる」

PAYGATEの端末でスマレジ(POSレジ)の売り上げレシートを印刷することができる、という内容の口コミでした。

PAYGATEは、利用者の多いスマレジのPOSレジと連携して使用できます。

PAYGATEのキャッシュレス決済とPOSレジでの現金決済を合わせて、店舗の売り上げ処理の効率化を一段と図れることでしょう。

「導入難易度が低い」

流通系電子マネーに対応したキャッシュレス決済端末の中でもPAYGATEの導入難易度は低い、という内容の口コミでした。

PAYGATEは初期費用がかからず月額利用料金も3,300円と安いため導入のハードルは非常に低いと言えます。

「スマートリング決済にも対応」

PAYGATEの端末でスマートリング決済を試したところ、問題なく行えたという内容の口コミでした。

スマートリングはリング型のウェアラブルデバイスであり、スマホなどにも搭載されている近距離無線通信規格であるNFCを使ってキャッシュレス決済を行うことができます。

今後スマートリングの普及によってスマートリング決済を希望するお客様も増えていくと考えられますので、是非今からPAYGATEを導入しておくことをおすすめします。

「持ち運んでお客様の目の前で決済できるのが良い」

無線端末でレシート発行も行え、他の決済の拡張が簡単に行えるところが決め手。

お客様のクレジット決済要望増加で初めての導入だったのですが、無線端末でレシート発行も行え、他の決済の拡張が簡単に行えるところが決め手でした。

レジカウンター、対面販売コーナーなど店舗のいろいろな場所で会計処理を行うため、持ち運びでき、お客様の目の前で決済処理が可能な点で良いです。

引用:PAYGATE

PAYGATEの導入の決め手は、無線でのレシート発行や決済の拡張性で、端末をお客様のところまで持ち運んで決済できるのが良いと評価されています。

PAYGATEの端末の重量は455gとなっており、誰でも簡単にお客様のところまで持ち運んで会計処理を行うことができます。

・「マルチ決済対応でスタッフへの操作教育が容易だった」

マルチ決済端末であり持ち運びもできたことが導入を決めたポイントです。

クレジットカード決済のほか、QRコード決済や電子マネー決済など、決済媒体に制限のないマルチ決済端末であることと、外で実施する会議やイベントなどの催し物がある際に端末を持ち運びでき、顧客への利便性を追求できることが決め手でした。

もちろん、当所スタッフへの操作教育も容易であったことも良かったです。

引用:PAYGATE

マルチ決済に対応していて持ち運びもできることがPAYGATE導入の決め手で、スタッフへの操作教育も容易だったという内容の口コミです。

PAYGATEの端末はスマホ感覚で操作できるため、初めて触るスタッフでも操作しやすく、すぐに会計処理を覚えることができます。

キャッシュレス決済「PAYGATE」の中立的評価の口コミ

「コンタクトレス決済に対応しているはず」

この口コミは、PAYGATEを導入している病院で会計時に利用した一般ユーザーの方のものですが、コンタクトレス決済ができるはずなのに、カードを挿入されて決済されたということを投稿されています。

コンタクトレス決済とは、スマートフォンやクレジットカードを決済端末にかざすだけで決済ができる「非接触型カード決済(タッチ決済)」の仕組みのことです。

PAYGATEはコンタクトレス決済に対応していますので、多分、病院側の会計担当者がコンタクトレス決済の仕組みを知らず、カードは端末機に挿入して決済するものと思っていたのではないでしょうか。

キャッシュレス決済「PAYGATE」の低評価の口コミ

キャッシュレス決済「PAYGATE」に対して低評価の口コミをご紹介します。

「問い合わせの返信が遅い」

PAYGATEに問い合わせのメールを送ったところ、返信が遅かったという内容の口コミでした。

PAYGATEへの問い合わせは問い合わせフォームの他に電話でも行えますので、緊急の時は電話を利用することをおすすめします。

なお電話での問い合わせの受付時間は平日10:00~19:00となっているため、休日に問い合わせをしないよう注意しましょう。

「対応していない決済方法がある」

PAYGATEの端末はJCBプレモやsmartcode、BANKPAYといった決済方法に対応していないという内容の口コミでした。

PAYGATEの端末は未対応の決済ブランドもあるものの、クレジットカード、電子マネー、QRコードの主要ブランドに対応しているため多くのユーザーが不便に感じることは少ないでしょう。

キャッシュレス決済「PAYGATE」の口コミまとめ

PAYGATEの口コミではクレジットカードで利用料金の引き落としができたり、売り上げレシートを端末で印刷できるという内容が目立っていました。

一方で問い合わせの返信が遅かったり、対応していない決済方法があるといった口コミも見られました。

PAYGATEでトラブルが起きた場合、平日の10:00~19:00までであれば電話で問い合わせるようにしましょう。

またPAYGATEの決済ブランドは主要なものに対応しており、多くのユーザーにとって不便はないと思われますが、実際に店舗で導入している決済ブランドについて、ユーザーに分かるように告知しておけばよりスムーズな会計処理が実現できるでしょう。

キャッシュレス決済「PAYGATE」の利用をおすすめしない人

今回ご紹介した口コミから、キャッシュレス決済「PAYGATE」をおすすめしない人は、以下のような方だといえます。

  • 休日に電話での問い合わせをしたい人
  • 主要ブランド以外にも対応したキャッシュレス決済端末が必要な人

キャッシュレス決済「PAYGATE」はこんな方におすすめします

今回ご紹介した口コミから、キャッシュレス決済「PAYGATE」をおすすめする人は、以下のような方になります。

  • キャッシュレス決済端末の利用料金をクレジットカードで引き落としたい人
  • クレジットカードや交通系電子マネーの決済に対応したい人
  • レシートを印刷できるキャッシュレス決済端末が欲しい人
  • 持ち運びが簡単なキャッシュレス決済端末が必要な人
  • スマートリング決済に対応したキャッシュレス決済端末が欲しい人

キャッシュレス決済「PAYGATE」の運営会社情報

会社名株式会社スマレジ
設立創業 2001年1月
法人設立 2005年5月

【沿革】
2005年5月 有限会社ジェネフィックス・デザイン設立
2010年12月 システム開発部門切り分けのため株式会社プラグラム設立
2016年11月 株式会社プラグラムから株式会社スマレジに社名変更
2019年2月 東京証券取引所マザーズ上場(証券コード:4431)
所在地【本社】
大阪市中央区本町4-2-12
野村不動産御堂筋本町ビル 3F
ホームページ 株式会社スマレジ公式サイト
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